2009/07/09

Simms Guide Vest

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使い始めてかれこれ10年ぐらいになる、シムスのガイドベスト。
(こうして改めて写真に撮ってみると、ものすごく汚いなぁ・・・)

当時はものすごく画期的だと思った“ビルト・イン・リトラクター”の使い勝手や、各ポケットがゆったりとした作りで入れるものを限定しない鷹揚さ、肩こりしない荷重分散の良さ、値段の割にしっかりした作り、等々。

現行フラッグシップモデルのG3が発表された後も細かな改良を受けながら、昨年までほぼこのままの形で“Classic Guide Vest”として売られてましたので、愛用してる方も多いのではないでしょうか。

自分の場合も、ここまで使いこむともはや自分の体の延長のようになってしまい、ここしばらくはベストを変えるなんて考えもしませんでした。
(一時期、夏場を中心に自作チェストパックを使用していましたが、ベストとの間で中身を入れ替えるのがめんどくさくなって、結局ベストに戻ってしまっています。)

が、昨年くらいからちょっとしたトラブルが発生(というか経年劣化ですね)。
フロント下部ポケットのフラップのベルクロが弱ってきて、フロータントの類をしょっちゅう落としちゃうんです。
そのほかの基本的な縫製とかは全く問題ないので今まで我慢して使ってきたんですが、今シーズン×個目のフロータントを紛失するに至り、これではいかん、と。


で、10年ぶりくらいにベストを新調しました!
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結構大幅なモデルチェンジを受けた、2009モデルのガイドベストです。

最近は他のメーカーでもいろんなモデルがあって、「どこそこのが良い」という評判も聞くんですが、決め手になったのは、今まで使ってたやつとポケットの配置がほとんど同じだということ。
自分の場合、一つのモデルを長く使っていたので、ポケットの配置が大幅に変わっちゃうと多分パニックになるんじゃないか。その点、同じ物の後継モデルならすんなり移行できるんじゃないかと。

それに、変に古臭かったり新しすぎたりしない、ちょっとだけ今っぽいデザインも好み。

基本的な縫製のクオリティや耐久性などは信頼できるメーカーだと思うので、こいつとも長い付き合いになりそうです。

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2009/07/06

Captainbambooさん 岩手を釣る

7月4日(土)

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この日は、「シェフのフライロッドの世界」で、その筋(どの筋?)では知らない人はいないと思われるCaptainbambooさんを岩手の渓へご案内。

御多忙な方で、自然渓流での釣りは実に5年ぶりくらいとのことでしたので、朝一はロッドの振りやすい中流域に入渓です。

この区間、「最近良いヤマメが出てるらしい」との周辺情報を元に行ってみたんですが、状況は芳しくありませんでした。
時間が早かったせいなのか、それとも渇水で神経質になっているのか、瀬の中では全く反応なし。
結構な距離を釣り上がり、途中に何箇所かある大きなプールのうちの一つで、

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ようやく私にこんなヤマメが出てくれただけ。
(もう一尾出たんですが6Xティペットをぶち切られました(涙))

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それでもこのヤマメ、体長は9寸ほどですが、良く肥えていて良い引きをしてくれました。
いかにも本流の夏ヤマメという感じ。

さて、この後は、気温が上がってきて中流域では釣れる気がしなくなってきたので、渇水気味でも釣りになるであろうと思われる
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こんな小渓へ移動。

ここも決して活性は高くはありませんでしたが、
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こんなサイズのヤマメやイワナが飽きない程度に反応してくれて、途中昼食休憩をはさみながら、午後3時ころまでみっちり釣り上り。

はじめのうちは、この辺り特有の木々に囲まれた小渓流でのキャスティングに苦労されているようでしたが、慣れてきたころにはCaptainbambooさんに良いサイズのイワナも出てくれて、なんとか岩手の渓の実力の片鱗に触れていただくことができたのではないかと思います。

でも、良い時に当たると岩手の渓はこんなもんじゃないんですよ。
あんなサイズがビシバシ出るんですから。

Captainbambooさん、また時間を作ってぜひ岩手へおいで下さい。


P.S.
この日Captainbambooさんが使用してたのは、Robert GormanのGreen River Rod
Captainbambooさんのエントリーや、エド・イングル著「バンブーメーカーズ」を読んで以来非常に興味を持ってまして、ちょっとだけ振らせていただいたんですが、良い意味で期待を裏切られた感じ?
予想してたよりずっと繊細な竿でした。
障害物が多くてロールキャストを多用しなければならない小渓流では、ヤングのミッジ(と言っても私はコピーしか振ったことありませんが)なんかよりも使いやすいかもしれません。いざとなればバットのパワーを使って遠投もできそうだし。
それと、実物を手に取ってみると、きれいすぎない独特なフィニッシュも味があって魅力的です。
世の中にはいろんな竹竿があるんですねぇ。

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2009/07/02

葛巻高原にて・・・飲み会?

6月27日(土)

このところ、盛岡近辺はどこも渇水で厳しいですねぇ。

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この日も朝一はC&R区間。
日中は家族の用事があるので、早朝2時間ほど竿を出してきました。
が、朝早くて活性が低いのか、あるいは渇水で神経質になっているのか、
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こんなイワナが何尾か反応しただけでした。


で、夕方からは、前日から岩手入りしているGENさん、suzukiくんと、前日夜から同行している地元組のたけださん、obaraさんと、葛巻のコテージで合流。
挨拶もそこそこに近場の小渓に移動し、6時過ぎから二手に分かれて入渓です。

私はobaraさんと上流に入りましたが、ここもとにかく水が少なくて反応はかなり渋い。
(この時点でかなり薄暗かったので、釣り風景の写真はありません。あしからず。)

それでも、真っ暗になる直前、最後にたどりついた護岸際のトロ場で派手なライズを発見!

ライズの主は、
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26センチほどの幅広ヤマメでした!


そんなこんなで、真っ暗になるまでイブニングを堪能した後は、コテージに戻って宴会開始!
やはり当日岩手入りしていた銭人さん、horiさんも加わって、日付が変わる頃まで釣り&竹竿談議でかなり盛り上がりました。
遠征組の皆さんはお疲れだったと思うんですが、遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。


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さて翌朝。
昼までに家に戻らなければならない自分は、八幡平方面に向かう皆さんとはここでお別れ。

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どこに行こうか迷った挙句、少しでも水量がありそうな近場の渓に行ってみましたが、ここもかなり減水していて、小ぶりなイワナとヤマメが何尾か出た程度でした。
魚がいないわけじゃないので、一雨来れば状況は一変すると思うんですが。

というわけで、釣りの方はいまいちぱっとしませんでしたが、久しぶりに皆さんとお会いしていろんな話ができただけでも、十分楽しい週末でした。
皆さん、またご一緒しましょう!

P.S.
それにしても、あのあたりはすごいですね。
渓のまわりには“マイマイガ”の幼虫(要するに「毛虫」ですな)がウジャウジャいます。
見るだけなら大したことはないんですが、木から落ちてきたりするのでこれが油断できません。
ウェーダーの胸のあたりに付いてるのを見つけた時はさすがにビビっちゃった。(汗)

でも、渓に張り出した木から落ちてくるということは・・・

毛虫パターン、巻いておかないとな。
(実は食われる瞬間を目撃してしまったんですねぇ。)

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2009/06/21

久しぶりのヤマメ

6月20日(土)

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この日も朝一はC&R区間。
結構朝早く入ったんだけど、入渓してみたら、ずっと上流の方に釣り人が。

案の定、いかにもなポイントからは反応がなくて、小さな巻き返しからようやく
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こんなイワナ。

いかん。
先行者の影を気にして釣りするのは、かえってストレスがたまるなぁ。

よし、大物は出なくても良いから人の少ないとこ行こう。


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大移動した先は、自宅から30分程の小渓。
規模が小さくて障害物も多いので、のびのびとキャスティングというわけにはいきませんが、入渓早々に20センチ前後のヤマメが反応してくれて、大物狙いの大場所の釣りと違ってなんだか妙に和みます。

途中、良い感じの流れ込みの流芯脇からゆっくり浮上したのは、
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精悍な顔つきをした美形ヤマメ。

うん、昼間にのんびり釣り上って、このサイズが出てくれれば充分満足です。

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2009/06/16

新しい竿のテスト

6月14日(日)

この日はよろずやさん主宰の「アングラーズ・クラフト展」が開催されていて、友人・知人・著名ビルダー等々が鬼首に多数集結。
今年は見に行こうかな~、と思ってたんですが、このところ疲れがたまっていて一人で日帰り往復運転する気力がなかったので、近場のC&R区間で新しい竿のテストをしてきました。

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しかし、この時期の著名河川はすごい人ですね。
めぼしいポイントにはことごとくフライフィッシャーの姿。
これも高速道1,000円の効果でしょうか。
これで地元の経済が少しでも潤ってくれるならありがたいことです。

しばらく上流へ下流へと走り回り、ようやく開いてる区間を見つけ、早速テスト開始です。
209e
こちらが今日の主役の garrison 209e テーパーのロッド。
合わせるリールはおなじみのフェザーウェイトで、これに以前ノリエで購入した中古のDT#5シルクラインを乗せてみました。

で、半日使ってみての感想。

さすがに7’9”#5というスペックで実際の重量もそれなりにあるので、こういう渓の釣り上りに使うのには若干重さを感じます。
ただ、いわゆる持ち重り感はそれほどなくて、釣りをしているあいだは重さが気になることはほとんどありませんでした。

次にラインとのマッチングですが、狙い通り手持ちのDT#5シルクでばっちり。
近距離中心の釣りであれば#6も乗ると思いますが、少なくとも国内の渓でこのスペックが必要なのは、ある程度の距離が必要な状況だと思うので、#5がベストだと思います。

肝心のキャスト・フィールですが、これはもう、不必要にロング・キャストしたくなるくらい気持ち良いです。
言葉で説明するのは難しいですが、特にバットを曲げようとか意識せず、楽に振ってやるだけでパワーがあふれ出てくる感じ?
それでいて、パワーの出方にどこか突出した部分があるわけではなく、ループは非常に滑らか。
あのフリース氏が絶賛するフィーリングが再現できてるのではないでしょうか。

普段よく行く渓流ではあまり出番はないと思うけど、一発大物狙い!の大場所や、荒雄などのニジマス狙いでは活躍してくれそうです。

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こちらがこの竿に魂を入れてくれたかわいいイワナちゃん。
かなり人が入ってだいぶスレて来てるんでしょう、この日入渓した区間はこんなサイズが中心でした。
こんなサイズでも、ソリッド構造の竹竿は魚の動きをきちんと伝えてくれるのでそれなりに楽しめます。

とはいえ、この竿が本領を発揮するのは小さくても尺オーバーでしょう。
そういう魚、釣らないとなぁ。

・・・管釣りでも行くかな。

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