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2006/05/27

遠野の里川

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5月20日の夕方、家族で温泉に出かけた際に雫石方面の溪をチェックして回ったところ、当日明け方まで雨が降っていたせいもあってか、どこも青白い水がごうごうと流れていました。まだ雪代が残っているんですかね?

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というわけで、翌21日は猿ヶ石川支流の遠野の里川へ。最初は簗川や閉伊川方面に行こうと思って家を出たんですが、106号沿いの簗川本流が恐ろしいくらい増水してたので、方向転換して一路南へ向かいました。

猿ヶ石川支流といってもたくさんありますが、水源の標高がそれほど高くないところは雪代が収まるのが早いので、盛岡周辺が雪代ガンガンの時期でもドライでビシバシいけます。

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この日も、瀬では7寸程度のイワナがドライにたくさん反応してくれたし、プールではユスリカ、ガガンボ大小、メイフライ(クリーム色で#18~14)、ストーンフライ(#18~16)など、たくさんの虫が見られ、やや小振りながらたくさんのヤマメが頻繁にライズを繰り返していました。(さすがにこの時期になると反応はかなりシビアになってますが。)

・・・この日の午後は、里川のライズの釣りにどっぷりとはまってしまいました。
しかし、ここ数日で盛岡周辺の山の雪もだいぶ少なくなってきた感じ。
そろそろ森の中の溪での釣り上りが楽しい季節になりそうです。

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産女川

と書いて「うぶすめがわ」と読むそうです。
湯川さんや村田さんのエッセイにたびたび登場するし、ガイドブックなどにも良く載っているのでご存知の方も多いでしょう。

5月13日の晩に会社の関係で平泉の温泉で宴会があったので、翌14日、二日酔いが抜けた頃合を見はかっらて覗きに行ってみました。

結論から言うと「ボウズ」。うわさ通り堰堤は多いものの、渓相はなかなか。しかし、前日夜中にかけてかなり雨が降ったせいでしょうか、ハッチもライズもまったくなし・・・
途中覗いた支流ではミドリカワゲラや黄色っぽいメイフライも見かけたんですが・・・

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ただ、季節の進行は盛岡周辺よりだいぶ進んでいて、周辺の植物や見かける鳥達は、ベスト・シーズンが近いことを物語っていました。(写真はオオルリ? コンデジでは望遠は厳しいですね。ピンぼけですいません。)

P.S.その後、イブニングに賭けて宮守のスプリングクリークに転戦したところ、こちらも田植え期に雨が降ったせいか泥濁り。なんとか底石が見えるトロ場で、ブユ(あるいはオドリバエかも?)にライズするヤマメを見つけてヒットさせたものの、痛恨のティペット切れ。・・・結局「ボウズ」でした。

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2006/05/11

GWの記録 後編

5月3日 遠野観光

 帰省した妹一家が“うまいジンギスカンが食べたい”というので、爺婆含め総勢10名で一路「遠野食肉センター」へ。午後は観光地めぐりをしながら、途中途中で猿ヶ石川水系の水況をチェック。水量はやや多目ながら水色は雪代の濁りもなく、もう1週間もすればだいぶ良くなりそうな感じがしました。
 そうそう、カッパ渕の下手で複数のヤマメが盛んにライズしてて、子ども達に「ヤマメがライズしてるよ」と教えてやったら、周囲の観光客もめずらしそうに見入ってました。・・・さすがに竿は持ち出しませんでしたが。

5月4日 猿ヶ石川水系
20060504yamame 家族でカミさんの実家に向かう途中、猿ヶ石川に南から流れ込む支流で午後の1時間だけ時間をもらう。早速岩盤の大プールをチェックすると、流れ込みから開きにかけて散発ながらライズを発見。周囲には#14程度のカディス、ユスリカ、ナミヒラタカゲロウのスピナーなど複数の虫が確認できましたが、ドライに反応するのはチビっこヤマメだけで、流れが複雑な上に下流から吹き上げる風も強くなって状況がどんどん厳しくなってきたので、ライズ狙いは30分で打ち切り。
 水量はちょっと多めだけど、これだけ虫が出てれば釣り上がっても反応があるだろう、ということで、残りの30分で上流の瀬を探ったところ、瀬のど真ん中から25㎝くらいのヤマメが顔を出しました。ただ、ご覧の通りのスリムな魚体で、まだサビが取れてない感じ。この川も本番を迎えるのはまだ少し先のようです。

5月6日 宮城県境の小渓流
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4日以降はカミさんの実家に滞在し、子供たちを連れて海へ山へと遊びまわる日々。さすがに「子どもの日」はおとなしくしてましたが、この日の夕方はとうとう我慢しきれず、「晩飯までの1時間程」という約束でクルマで10分ほどのポイントに向かいました。
 このへんはほとんど雪が積もらないし、ここ数日は雨もあまり降ってないので、溪はやや渇水気味でしたが、この時はカディスやガガンボ、ブユなどがかなり飛び回っていて、夕まづめということもあってか、魚たちはフライにするどく反応してくれました。

20060506yamame1_2 どうです?この肌艶、この色合い。
 どの魚も、魚体のコンディションは上々です。

20060506yamame2 サイズのわりには体高があって、取り込みまでのやりとりも楽しませてくれました。
 この溪は、今、まさにベストシーズン!という感じでした。

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2006/05/10

GWの記録 前編

4月30日 早池峰ダム上流の親水公園
20060430iwana 子供たちを連れてピクニック、とは言っても、お弁当はコンビニおにぎりとカップラーメン。 こんなメニューでも、外でお湯を沸かして食べるだけで結構盛り上がります。(さすがに、いつもこれだとヒンシュクですが。)

20060430yamame 昼食後、子供たちをカミさんに任せ、公園内の流れでちょっとだけ竿を出しました。水量はまだ多目で、目立ったハッチも確認できなかったけれど、小堰堤上のトロ場で、まあまあ良いサイズのイワナとかわいいヤマメが、#14のカディスをくわえてくれました。


5月1日 雫石水系
20060501ichirinsoh そろそろ雫石方面も良いのでは、と、年券を申込がてらあちこち見てまわってきました。 葛根田→濁流、志戸前→雪代真っ盛り、と来て、最後の望みの御所ダム南側の支流郡をうろうろ。しかし、どの溪も雪代のピークは過ぎたように見えるものの水位がまだだいぶ高く、何箇所かで竿を出してみましたがドライへの反応は芳しくありませんでした。

20060501katakuri 結局この日はボーズ。しょうがないのでカタクリやらイチリンソウやら、春の山野草を写真に収めたあとは早々に撤収!
雫石水系、もう1~2週間ってとこでしょうかね?


5月2日 宮守のスプリングクリーク
20060502tsbr やっぱりまだ南だ、ということで盛岡からそれほど遠くない旧宮守村のスプリングクリークへ。この川は小規模な里川ながら、水源が湧水で解禁当初の水温が比較的高く、水生昆虫も豊富なので、早い時期からコンディションの良いヤマメが釣れます。(ただし、シビアなマッチザハッチが要求されることも多いですが。)
 となると、当然ながら超人気河川でして、休日は入るポイントを見つけるのも一苦労。ですが、この日は連休の谷間の平日とあって、里川のライズ狙いの釣りをじっくりと堪能してきました。

20060502yamame1 午前中、堰堤上のトロ場では複数のライズ。目に付いたカディスを意識した#16のCDCパターンをライズの上流にそっと置いてあげれば、ほとんどのヤマメは素直に反応。サイズはどれも22~3cmというところですが、みなおなかがぷりぷりでコンディションがよく、Nagumoロッドを気持ちよく曲げてくれました。

20060502yamame2 午後、右岸がコンクリートの護岸になっている長いプールで、周期的に繰り返される複数のライズを発見。しかし、水面上には目立った虫は確認できず、午前中絶好調だったCDCカディスにはまったく無反応。下流に回りこんで流下ネットを入れてみたら、なんとウィングの縮れたオオクママダラらしきカゲロウのダン(いわゆるDD?)が2匹ほど引っかかりました。おそらくお昼前後に上流の瀬でまとまったハッチがあったのかも。で、ハッチに失敗して水流に巻き込まれたDDがプールに流れ込んでいたんでしょう。・・・という推測に基づいてそれらしいフライを流したら、案の定一投目から反応してきました。が、こいつは痛恨のバラシ。流し方が悪いのか、フライパターンのせいなのか、疑いながらフライに出てくる感じで、相当スレてる様子。このバラシのせいなのか、そのプールのライズはそれっきりぴったり止まってしまいました。とほほ・・・

 しかし、気を取り直して狙った上流のトロ場ではCDCカディスが再び炸裂!最後の写真のヤマメも、ライズの上流にフワッと落ちたCDCカディスに「ドッカーン!」と飛び出してくれました。サイズはやっぱり23cmぐらいだけど、なかなかいい顔してるでしょ?

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