« 安比川水系 | トップページ | スクール・リバーその後 »

2006/06/11

佐藤成史FFスクール~執念の36cm!

6月11日

昨日から開催されていた、クボタロッジさん主催の佐藤成史さんのスクールに二日目から参加してきました。
結論から申し上げて、とても充実したスクールでした。

到着早々、佐藤さんから「sawaseさん、今年○○川行きました?」との質問。
「いえ、ついこの間まで雪代が凄かったので今年はまだです。」
凄いことになってますよ。
「え?」

お話を伺ったら、スクール1日目は午後にオオマダラのスピナー・フォールがあって、尺上が数本上がったとのこと!
「マジですか?」
いやがおうにも期待は高まります!
20060611ssss_1 最初のデモでは佐藤さんがかなり良いサイズのイワナをかけたものの痛恨のバラシ!なんと、TMC2487フックが伸ばされてしまっていました。一体何センチあったんでしょう?

 その後は一人づつマンツーマンでの実釣指導。ポイントの見極め、ラインの落とし方、メンディングのタイミング等、あの佐藤さんがぴったり横について、時には手を取って指導して下さいます。(私の番の時は釣れませんでしたが。)
(※Nさん、写真いっぱい撮って頂いてありがとうございました。)

 

20060611syaku_1 実釣指導については、一人一人の持ち時間はそれほど長くはありませんが、それでも本を100回読むよりものすごく勉強になるし、他の参加者の方への指導内容を後ろから見ているだけでも参考になる点はとても多いです。(※他の参加者への実釣指導の間、自分の釣にばかり夢中になってはいけませんよ。ましてや実釣指導している上流にフライを流すなど言語道断!「周りが見えてない」人ってのは、傍から見てても非常に「イタイ」ものです。)
 一緒に見ていれば、他の方のフライに尺イワナが出たときなんか、まるで自分が釣ったかのように嬉しくなりますよ。ちなみに、実釣指導で釣れたイワナのアベレージは余裕で尺を超えていました。前日もあわせると、実に15本もの尺上が上がったとのこと。この区間、ここ数年私もちょくちょく通っていますが、こんな状況はそうめったにあるもんじゃありません。(私の番の時は釣れませんでしたが。)


20060611iwana36 スクール中、ほとんどの方に「イワナの女神」が微笑んでくれたにもかかわらず、自分の番の時には全然反応がなく、口では「勉強になりました」とか言いながら、内心は「この奇跡的な状況が来週まで続いている保証はどこにもない。今日のイブニングは絶対外せないぞ!」との思いでいっぱいでした。
 というわけで、スクール終了後再び同じポイントに一人で急行!
 ポイントに着いてみると、上空にはオオマダラのスピナーが多数飛んでいる他、中・小型のカディスもたくさんハッチ。そして、散発ながらライズもあります!

 ・・・しかしすごかったなぁ。渓流でこんなサイズがドライに出てくれるなんて。こいつは長さ、太さのどちらをとっても、今まで釣った魚の中で最高の魚でした。
 実は数回かけ損ねた(フライには出るけどフッキングしない)んですが、最後はダウンクロスでやや引っ掛かり気味に流したアダムス・パラ#12をがっちりくわえてくれました!そうそう、Nagumoロッドはこんなイワナでも余裕で寄せられましたよ。まぁ、流れがあまり強くない場所だった、というのもありますが。


20060611iwana36ss 無事ランディングした後は、後からいらして下流側に入っていた仙台のしかさんのところまでわざわざ魚を持って行き、釣の手を止めさせてまで写真を撮っていただきました。しかさん、どうもありがとうございました。

・・・しかし、嬉しさのあまり、なんだかだらしない顔をしておりますな。

|

« 安比川水系 | トップページ | スクール・リバーその後 »

コメント

はじめまして。いいイワナですね。
岩手(千厩)出身で今は山形にいます。
なつかしい川の名になんだかとても嬉しくなります。
これからも楽しみにしております。

投稿: D.KIKUCHI | 2006/06/16 02:03

スクールで尺が15本・・・
最後に36cmとは恐れ入ります!
良い時期に突入と言う感じでしょうか。
それにしても羨まし~~!!

投稿: とくいち | 2006/06/16 11:50

D.KIKUCHIさん、始めまして。千厩のご出身ですか。
盛岡周辺はこれからがいい時期ですが、4月下旬頃まではどうしても県南部に足が向いてしまいます。良い里川が多いですよね。
D.KIKUCHIさんのセンスあふれるblogを拝見したあとでは恐縮してしまいますが、これからも気楽に「不定期更新」していくつもりですので、よろしくです!

投稿: sawase | 2006/06/16 22:28

とくいちさん それもこれも佐藤さんが呼び寄せた奇跡・・・か、どうか、今週もう一度行って確かめてこようと思っています。

 しかし、ああいう経験をしてしまうと、イワナのサイズに対する感覚がおかしくなってしまいそうで怖いです。

投稿: sawase | 2006/06/16 22:38

しかです。36cm、おめでとうごさいましたっ!
ネットからはみ出しそうな岩魚を見て、僕も少々興奮してしまいました。あの後すこし頑張りましたが、チビ岩魚で終わってしまいました。尺釣りたかったなぁ。岩手に行くときは連絡します。

投稿: しか | 2006/06/19 22:29

しかさん、その節はお世話になりました!(ご迷惑をおかけしました?)
奥羽山脈の溪はこれから梅雨明け頃までがベストシーズンです。
こちらにおいでの際はぜひご連絡ください!

投稿: sawase | 2006/06/21 20:13

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50065/10485360

この記事へのトラックバック一覧です: 佐藤成史FFスクール~執念の36cm!:

» クボタロッジFFスクール……尺上ラッシュ!! [SST'S フィールドスケッチ]
6月10日〜11日の二日間に渡って行われた『クボタロッジ 佐藤成史FFスクール』が無事終了しました。 とにもかくにも、実釣に選んだ川は凄い状況でした。 豪雪のマジックが、北国の渓に奇跡をもたらしたのでしょうか。 はたまた梅雨の走りの大雨で、スイッチがオンに入れられたのでしょうか。 あるいは数日前から始まったオオマダラカゲロウのハッチが、イワナたちの活性をグ〜ンと上げたからなのでしょうか。 2日間のスクールで、参加者の皆さんに釣っていただいた尺イワナは、なんと15本を数えまし... [続きを読む]

受信: 2006/06/14 07:45

« 安比川水系 | トップページ | スクール・リバーその後 »