« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »

2006/08/25

ヤマメに会いたい・・・その2

8月15日(火)

20060815isgr 今年は久しぶりにお盆の時期に休暇を取り、海へ山へと子供達と力いっぱい遊びまくりました。で、その合間を縫って溪に通う釣りバカ親父が約1名。・・・当然ですね。
 この日向かったのは盛岡の東から北上川に流入する溪。やっぱりヤマメに会いたいということで、朝イチで中流部の集落内の流れをやってみましたが、ここもかなり減水していて、反応するのはフッキングと同時にすっ飛んでくるようなチビヤマメばかり。


20060815isgr2 途中、堰堤上のプールで良型のヤマメがライズしてましたが、そいつを狙える位置に立つためには高さ2メートルくらいの垂直の護岸を降りる必要があり、降りるのは可能でも多分登れないだろうなぁ、という微妙な場所。しばらく悩みましたが、護岸を登れないでジタバタする自分の姿が目に浮かび、やむなく断念。・・・やつを狙うためにはザイルが必要だな。

20060815iwana で、その区間はさっさと見切りをつけ、最終集落よりずっと奥の源流部へ。この辺は完全にイワナだけだけど、まぁ釣れないよりはましでしょう。
 結果、思惑通り写真のようなイワナがぽつぽつと反応してくれます。特別大きいのは釣れなかったけど、夏はやっぱり上流でイワナ釣りだな!
 ・・・ってのはわかってるけど、やっぱりヤマメに会いたいなぁ・・・

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ヤマメに会いたい・・・

8月5日(土)

20060508iwana1 6~7月はずっとスクール・リバーの大イワナをメインに狙っていたせいで、今シーズンはあまり良いサイズのヤマメに出会えていません。岩手もようやく梅雨が明け、条件的に厳しいだろうことはわかってるんだけど、それでも一尾でいいから久しぶりにヤマメに会いたい! というわけで、早朝からヤマメの実績が高い西和賀の溪を目指しました。
 

20060508iwana2 着いてみると案の定、渓はかなり減水してましたが、それでも溪魚たちはぽつぽつと反応してくれました。しかし、釣れたのはぜ~んぶイワナ。9寸超えも出て釣果的にはまずまずでしたが、ヤマメの実績が高い区間でも、フライを追うのはことごとくイワナばかり。
 さて、ヤマメたちはどこに行っちゃったんでしょう?水量が減ってナーバスになってたのかな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/08/04

Omura Rod 704C3 ~魂入れ

7月30日

 この日は、Omura Rod 704C3 の魂入れが目的。場所については、設計コンセプトから考えると、周囲が開けてて、なおかつ安定したライズが狙えるところが理想ですが、この時期ではそれもちょっと無理な話なので、ロッドが手元に届いた時から「絶対に梅雨明け前のスクール・リバー」と決めてました。周囲が開けててある程度ラインが出せる場所じゃないとコンセプトが確認できないし、それに梅雨明け前ならまだでかいイワナが狙えますから。

 で、溪について実際にロッドを振ってみると、最初は「あれっ?」と思うくらいティップが軽く、いわゆるバンブーらしいバンブーを振る時のようにティップの重さを利用してゆっくり振ろうとすると、ラインがうまくコントロールできません。しかし、ティップの軽さを生かしてストロークのスピードを上げ、リッツスタイルのグリップを生かしてバットのパワーを使うようにすると、力強いループがビシッと伸びていきます!
 しかもティップの先端はかなり細くて、細いティペットでも衝撃を吸収してくれそうだし、アベレージサイズの魚でも十分釣り味を楽しめそうです。
 というわけで、704C3は「強風下でのミッジング」という設計コンセプトどおりの、性格の非常にはっきりとしたロッドでした。釣り上がりに向くかどうかはそれぞれ相性があると思いますが(別のモデルもありますし)、解禁初期のミッジングが好きな方には強力にお薦めです!

 さて、釣りの方はと言うと、スクール区間は前日までの雨がウソのような渇水状態。イワナ達のフライへの反応もなんとなく懐疑的というか、フライの直前でUターンしたり、出てもくわえてなかったり・・・
 そんな状況がしばらく続いた後、この区間で唯一木の枝が水面に張り出している場所にさしかかり、そのポイントのヒラキの、いちばん手前の岩の横で、ようやくフライが水面下に吸い込まれました。ふぅ~っ、ようやくボウズは免れた・・・










20060730iwana1 と思ったのもつかの間、魚はグイグイと竿先を引き込みます! 
  「あれ?もしかしてデカイ?」
  「尺?尺?」(また声出てたかも)
 すぐ後ろはちょっとした落ち込みで、ポイント周辺には大きめの岩も点在しており、流れに乗って下られたり、岩に潜られたりすると厄介なことになるのは明白。しかも、直前までフライへの反応が悪かったのでティペットは6X・・・
  「やばい!岩に潜られる!」
 覚悟を決めて距離を一気に詰め、強引に寄せに入ると、意外にもその大きなイワナはすんなりと浮いてきてくれました。
  「大丈夫、このロッドなら寄せられる!」
  「よし!空気吸わせたぞ・・・」
 そんなわけで、結構ハラハラしながらも、大きなイワナをしっかり主導権をもってランディングすることができて、このロッドへの信頼度はうなぎのぼり!
 ネットに横たわったこのイワナ、早速メジャーを当ててみたら33センチありました。サイズ的には以前の36cmには及びませんが、顔つき、プロポーション、ヒレの形、体色・・・ 惚れ惚れするくらいパーフェクトなイワナです。
 魂入れがこんなイワナだなんて、このロッド、もしかすると幸運を呼ぶロッドなのかもしれません。




20060730iwana2 いいイワナでしょ? 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2006/08/03

スペント・カディス

7月22日

20060722iwana1 この日も仕事で盛岡に来ていた大村さんと同行。朝から昼前にかけて八幡平の溪の上流部を釣り上がりました。
 釣り上がる途中は、水温が低いのかスレてるのか、大村さんのフライに一度反応があった以外はまったく反応なし。しかし、その区間の最終ポイントとなる大堰堤下のプールでは、散発ながらライズが。
 目立ったハッチもなく、時期的に頭の中はテレストリアル一色。小さ目のアントやグリフィスナットを流してみますが、いまいち反応が良くない。
 悪戦苦闘していると、隣で釣ってた大村さんから「わかった。カディスだ。」の声。
 確かに、足元の水際に#16くらいで腹部が緑色のスペント状態のカディスが浮いています!

20060722iwana2 これに気がついてからは、写真のような9寸程度のイワナ達が、カディスのアダルトやスペントパターンによく反応してくれました。
 ただ、これより明らかに良いサイズのイワナ、2人ともばらしてしまいました。
 おそらく、食われていたカディスはそのときハッチしていたのではなく、上流でハッチしたか下流から遡上飛行してきたものが堰堤の水流に巻き込まれたもの、すなわち水面直下を流れていたのだと思います。だから、水面上に浮いたフライには出てもフッキングが甘かったのではないか・・・そんな話をしながら、入溪点まで川通しに渓をおりてきました。
 源流域でのライズの釣り。入溪者の多いポイントでは、フライパターンもそれなりのものが要求されます。これはこれで痺れるくらい面白いんですが。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006/08/01

三連休

7月15日

 三連休の初日。午後から用事があり、昼前には戻らなければいけないので、早朝から近場の葛根田へ。
 前日まで降っていた雨の影響か、水量が多く、水温はやや低め。雨はやんだものの曇り空で気温も低く、なんか活性低そう・・・

 案の定、目ぼしいポイントをあちこち叩いてまわりましたが、ドライにはまったく反応がなく、久しぶりにボウズを食らってまいりました。トホホ。


7月17日

20060717kkr この日も午前中の釣行。連休最終日ということでメジャーな溪は避け、5月に雨のなか良い釣りをした雫石の小溪へ。
 流石にこの時期になるとボサが張り出し、蜘蛛の巣も縦横無尽に張り巡らされて釣りづらくなりますが、そのおかげで溪魚が残っているのでしょう。

20060717yamame ここでは写真のようなヤマメたちが、テレストリアルパターンに素直に反応してくれました。このところイワナばっかりだったので、久しぶりにヤマメの顔が見れて満足。


20060717kkr2P.S.
 釣り終わって林道に上がり、入溪点のクルマまで戻る途中、林道が大きな落石でふさがっていました。いつ崩れたのかわかりませんが、渓はこのすぐ下。釣りをしてる時にこんなのが上から降ってきたら・・・ あるいはクルマに当たったら・・・ と思うとぞっとしますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年7月 | トップページ | 2006年9月 »