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2007/04/24

シルクラインが届いた!

Photo_19 先日原宿 ノリエ にオーダーを入れていたオールド・シルクラインが、今日届きました!

__1 「Cleaned・Used」(使用品でクリーニングされたもの)ということで、確かに色の落ち方がまだらだったり、所々シミがあったりしますが、目立つような傷やささくれはあんまり無くって、状態は思ってたよりも良好です。

Photo_20 サイズ表記は「IFI」で、DT#3程度とのこと。確かに、ティップがベリー部分よりもかなり細くて、テーパーはしっかりついてる感じです。
 でも、ティップは「こんなに細くて大丈夫なの?」ってくらい細い。 これなら、先端を折り返してループを作っても充分いけそうな感じだけど、#3のロッドにちゃんと乗ってくれるかどうか、ちょっと心配。

Photo_21 で、今日から早速ハーダニングを開始。 オイルはこれを使います。
 調べてみると、オイルの調合も色々工夫されてる方が多いようですが、これは油絵用に最初から「重合亜麻仁油+ダンマル樹脂+テレピン油+シッカチフ」が調合してあるもの。 生の亜麻仁油よりは乾燥が速そうだし、重め、硬めに仕上がるんじゃないか、という目論見です。
 ま、この辺はやってみないとわかりませんね。 というか、ラインは1本しかないので比べるわけにもいきませんが。
 ・・・ファールド・リーダーで試してみるかな?

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2007/04/22

雨の週末

Photo_17 さて、これは何でしょう?

 見ての通り「元電動歯ブラシだったもの」ですが、これを使って何をするかというと・・・








Photo_18 ファールド・リーダーをスピンさせるのに使うんですねぇ。
 
 せっかくの日曜日なのに雨が強くて出撃できなかったので、今日は家でこんなものを作って遊んでました。

 先週使わせてもらったシルクラインとの組み合わせがあまりにも印象的だったので、これはもう自作するしかないなと。
 作りかたは過去何回か雑誌にも載ってるし、Webでググると結構ヒットします。 それほど特別な道具は必要ありませんが、最大のポイントは糸にヨリを掛けるスピニングの工程。 手持ちの電気ドリルは回転スピードが遅い上に重たくて、想定回数回転し終わるまで一定のテンションを保ち続けるのが難しく、これが原因で切れたり緩んだりと、最初の3本位は失敗しちゃった。
 回転トルクはそんなに必要ないんだし、軽いモーターで手ごろなものは無いかなぁ・・・ ということで見つけたのが、冒頭の電動歯ブラシだった、というわけです。

_ その辺の問題をクリアしたら、ファールド・リーダーを作るのは決して難しいことではありませんでした。

 ただ、やってみると結構奥が深い世界かも。 今回は、Webで色々調べた結果ユニスレッドの6/0を使って6.5ftのものをつくってみたけど、先週使ったものより全体にはりが強い感じがします。 素材とデザインの組み合わせも色々作ってみないとなぁ。

 今日作ったやつは、早速次の釣行でテストしてみる予定。 来週行けるかな?


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2007/04/15

菜の花咲く溪にて

4月14日(土)

Photo_13 この日は丸1日時間がとれたので、takedaさんをお誘いして気仙川の支流へ。

Photo_14 釣行の様子はトラックバックを参照・・・ではあまりにも手抜きなので(笑)、補足を少々。
 入溪時からお昼過ぎにかけては、いろんな種類の虫たちがハッチor流下していて、イワナたちの活性は非常に高かったです。

Photo_15 以下、目についた主な虫。
 ・#14~12くらいの黒っぽいメイフライ・スピナー
 ・#14くらいのベージュのメイフライ・ダン
 ・#16~18くらいのオリーブ・グレーのメイフライ・ダン
 ・#16くらいの茶色っぽいストーンフライ・アダルト
 ・#12くらいの赤茶っぽいカディス・アダルト
 ・#18以下のグレー(黒?)っぽいカディス・アダルト

1 とはいえ、こういう状況での釣り上がりなら、フライパターンは使い勝手優先で全然OK。 写真のようなイワナが素直に反応してくれました。

Photo_16 そうそう、この日はtakedaさんのご好意で、お友だちからお借りしているというフェニックス社のシルク・ラインDT#4を一日使わせてもらいました。 噂には聞いていましたが、シルク・ラインを実際に使うのは初めてです。
 フェニックスのラインは規格より1番手くらい軽いとのことで、実際に#3の竹竿で使ってみたところ、ラインの乗りは渓流で一般的に使うレンジではまさに#3でぴったりでした。
 最初の印象は、ある程度ラインを出さないとラインが乗ってこなくて「あれっ?」って感じでしたが、これはライン先端のレベル部分が長いせい。 そんなのは先端を好みの長さにカットすれば済む問題です。
 それよりも特筆すべきは、ある程度距離を出した時のキャスティングの気持ちよさ!なかなか言葉では説明しづらいんですが、タイトなループがグーンと伸びていく感じ?お借りしたラインにはファールド・リーダーがつけてありましたが、ライン・リーダーともに柔らかいのでターンオーバーのコントロールがしやすく、なんだかキャスト&ドリフトが上手くなったような気がします。 
 細くて柔らかいがゆえにロッドティップに絡んだりしやすい、という欠点はあるけれど、これも慣れれば気にならないレベルかな。 それよりも、ドレッシングが効いたライン&リーダーはめったなことでは沈まないし、巻き癖もほとんどつかない、などなど、欠点を補ってあまりあるメリットの方が非常に魅力的。
 メンテナンスに手間がかかる?・・・私の場合、それも楽しみだったりするわけですねぇ。(笑)

 というわけで、すっかりシルク・ラインに魅せられてしまった1日でした。

・・・買うのか? 買っちゃうのか!?


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2007/04/01

オオクママダラ?

3月31日

 子ども達は春休み。 家族は前日からカミさんの実家(気仙沼の近く)に帰省していたので、この日は午前中に電車で一関まで行き、カミさんに駅まで車で迎えに来てもらいました。
 釣り道具?当然、前日の朝にクルマに積み込んであります!
 この週末の狙いは、噂の気仙沼大川C&R区間、のはずでしたが、カミさんの実家に向かう途中、近くの里川のいつものライズポイントを覗いたら、なんと#14くらいの茶色っぽいメイフライが辺りを飛んでいて、複数のヤマメが流芯で活発なライズを繰り返しているのをみつけてしまいました!

 「釣ってもいい?」
 「とりあえず実家に顔出して、お昼食べてからにしたら?」 
 「・・・(ごもっとも)」

 挨拶もそこそこに急いで昼食を済ませ、(←いったい何しにカミさんの実家に行ってるんだか・・・)ライズポイントにとって返すと、幸いライズはまだ続いていました。 見ていると、先ほどのメイフライが結構な頻度でプールの流芯から表れては流されて行きます。 しかし、水面を流れるダンは捕食されず、何も流れていないように見える場所で時折「ピシッ」という鋭いライズが。
 「時期的に少し早いような気もするけど、もしかしてオオクママダラカゲロウ?」
ということで、ティペットに結んだのはオオクマのDDパターン。

Yamame1 数投目、流芯で鋭く反応してくれたのはこんなヤマメ。

Yamame2 その後も、流芯脇の緩い流れにオオクマを意識したクリップルやスパークルダンを浮かべると、7寸前後のヤマメたちがゆっくりとしたモーションでそれをくわえてくれます。
 プール間の瀬でも、同じようなヤマメが#14アダムス・パラシュートに結構反応してくれました。

Triver 最後のポイントはこのプール。 ここは、この区間では一番実績のある場所。 この時点ではすでにハッチは見えなくなっていましたが、しばらく見ていると、時々思い出したようにライズがあります。 定位位置は結構深そう。 トリガーは水面直下&シルエットかな?ということで、こういうときはやっぱりオオクマDD。

Yamame3 狙い通り、深い位置から突き上げるようなライズでフライをくわえたのは、体長は8寸弱ながら体高のある、コンディションの良いヤマメでした。

 ふ~、幸せ。





P.S.
Oriver1 翌4月1日、「午前中ちょっとだけ」という約束で気仙沼大川へ。 「ルースニングで尺ヤマメ」とのtakedaさん情報に基づいて8'00゛#4のグラスロッドを準備。 これまたtakedaさんの教えに従って年券(3,000円)を購入して、釣る気満々で入溪ポイントへ向かいました。

・・・しかし

Oriver2 泥濁りです。(T-T)
石の状況から見て、水位も平水より10センチくらい高いです。 そう言えば、夜中にかなり強い雨が降ってたもんなぁ・・・
 他に転進する時間もないのでニンフを沈めてみましたが、結局無駄な努力でした。
 監視の方曰く、「昨日の午後はすごいライズだったんだけどねぇ。 この水が引いたら状況は良くなると思うよ。」
だそうな。 とほほ

 ま、ここはカミさんの実家から30分くらいの距離。 渓相は結構良かったので、次の連休にでもまた来てみましょう。

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