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2007/08/06

山登り

8月5日(日)

 この日は久しぶりに丸一日釣りが出来るということで、ビルダーの友人Oさんに案内していただき、沿岸水系某支流の源流部の釣りを堪能してきました。
 
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 渓相は、階段状の流れの中に大小の渕やトロ瀬が点在する、典型的な山岳渓流。葛根田や松川と違って温泉水が入り込んでいないので、水の透明度が高くて、流れに立つだけでとても清々しい気分になります。

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 ただ、一度入溪すると川が道路から離れてしまうのがネック。次に道路が近づく地点までの距離が結構あって、地図上の直線距離は2km以上、標高差も200m以上あるので、全区間を釣るとなると丸々一日コースです。

Photo_3
 この日も朝7時に入溪し、上流の退溪点に着いたのが午後4時過ぎ。そこから道路を1時間弱かけておりてくるという、日頃運動不足の身にとっては、かなりハードな一日でした。今もまだ全身が筋肉痛ですごくだるいです。(w)

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 釣れるイワナはこのくらいのサイズ(9寸程度)がメイン。特別大きいのが出るわけではありません。(サイズの割に引きの強い魚が多いですが。)
 それに、魚影は濃い方だと思うけど、フライをよく見る魚が多くて、フライパターンが合ってなかったり、ドリフトが不自然だったりすると、フライに出てもしっかりくわえてくれないことが多い。これはこれで、好きな人にはたまらなくおもしろい状況だと思います。
 というわけで誰にでもお薦めできる場所ではないけれど、人工物が一切目に入らないダイナミックな景色の中で、綺麗なイワナたちと一日中飽きない程度に遊べる溪は、ある意味貴重な存在かもしれません。
 ここは雪代明け直後にでもまた行ってみたいなぁ。


 さて、山を降りた後は本流でイブニング。朝から丸一日釣りしてたのにまだやるのか、って感じですが(w)
 この時期、暗くなる直前の短時間に集中的にハッチする小型のカディスに照準を絞り、それっぽいパターンを結んで待つこと30分あまり。狙い通り小型のカディスがハッチし始め、最初は流芯の向こうだった良型っぽいライズが、だんだん目の前の流芯でも見られるようになり・・・

Photo_2
 #14のフローティングピューパをくわえて上がってきたのは、9寸ほどの幅広ヤマメでした。ふぅ~っ、綺麗だなぁ・・・(この時間の写真ではその美しさを伝えきれないのが残念。)

 というわけで、山岳渓流の釣り上りからイブニングのマッチ・ザ・ハッチまで、この時期のフルコースとも言える充実した一日を過ごすことが出来ました。Oさん、遅くまで付き合っていただいてありがとうございました。

 さて、次はどこに行こうかな?

 


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コメント

Oさん、ヤマメ釣りよりウナギ釣りって言ってませんでした?(笑)
7月のアングラーズクラフト展でいろいろとお話しさせて頂きました。

今週末ですが、まだ怪我が良くならないんで見合わせます。
ただ、良くなりつつあるのは間違いないので、場合によっては
その次の週末に行くかも?です。

投稿: GEN | 2007/08/15 15:18

>GENさん
Oさんはフライでいろんなものを釣っちゃうすごい人です!(笑)
そういう経験もビルダーのバックボーンなんでしょうね。

お盆中はこちらもものすごい暑さで、日中はとても釣りをするような気にはなりませんでした。
かえって来週以降の方が状況は良いかもしれないので、怪我が良くなってからゆっくりいらしてください!

投稿: sawase | 2007/08/16 20:25

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