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2008/01/29

クラフト・モード終盤戦_その1

解禁まであと1か月・・・

と言っても、なかなかフライを巻く気分にはならなくて、暇を見てはチマチマと手を動かしております。
ま、ロッドやネットのフレームといった大物は片付いたので、ほんとにチマチマとですが。

まずは、以前ご紹介したMax Rod Craft製の自分でコーティングするシルク・ライン
リクエストにお答えして(笑)経過報告です。
Photo
こちらの方は、ホルべインの「スペシャル ペンチング オイル」による5回目のコーティングも年明けにはすっかり硬化しまして、現在はラインドレッシングを週一ペースでヌリヌリしている段階。たぶん解禁までには浮力も十分な状態になってくれるはずです。

このライン、購入するとA4で十数ページのコーティング・マニュアルが送られてきまして、その中にMax氏お勧めのオイルの調合方法が書いてあるんですが、今まで4本のシルクおよびナイロンラインをコーティングしてみた私の経験から言うと、購入が簡単(画材用品店からネットで購入可能)な「スペシャル ペンチング オイル」で必要にして十分。このオイルは乾燥促進剤が配合されていて乾燥が早いので、室内での乾燥が可能であれば、1ヶ月ちょっとで仕上げることが可能です。
※2008/2/11追記
(その後使用してみたところ、ペンチングオイルだけで仕上げるとコーティングが硬くなりすぎるようです。
やっぱり、最初のハーダニング段階の1~2回はリンシードオイルだけにして、ペンチングオイルは最後のコーティングだけにした方が良いかもしれません。私の場合、最後のコーティングをやり直す際に、ペンチングオイルにリンシードオイルと蜜ろうをブレンドしてみましたが、結果はなかなか良好でした。)

作業スペース等の制約から、完成品のような滑らかなコーティングを作るのは難しいし(写真でもでこぼこが見えると思います)、さすがに5回もコーティングを重ねるとかなりの固さになりますが、この辺は実釣時にガイドと何度もこすれあうことで徐々に滑らか・かつ柔らかくなってくるもの。その意味では、このラインが完成するのはまだまだ先のことになるのでしょう。

「なんだかめんどくさそ~」という人や、「ロング・キャスト命!」な人には決してお勧めしませんが、中規模以下の渓流での使用という前提なら、手を動かして物を作るのが好きな人には楽しめるラインだと思います。
ほんの数年でダメになるケミカル・ラインよりもよっぽど経済的だし。

「道具を育てながら長く使う」っていう感覚、これからは遊びであればこそ大事にしなきゃいけないような気がしません?
(ま、できることから、ですけどね。)

・・・長くなったので、その他の「チマチマ」はまた後ほど・・・

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コメント

約2ヶ月で5回コーティングは早いですねー
今回使ったのはサンシックンドリンシードオイル
(日晒し亜麻仁油)なので、粘度が高くラインに
たっぷりと付いてます。これが乾けば、普通の
亜麻仁油を使った場合の2回分くらいになるんじゃ
ないかと思ってます。ただし、乾燥には3倍くらい
かかるかもしれませんが。
 多分途中でガマン出来ずにシッカチフで拭いちゃうと
思います。(^_^;)

投稿: GEN | 2008/01/30 09:44

日晒し亜麻仁油だけのコーティングがどんな状態になるのか、興味ありますね。

>乾燥には3倍くらい
それだと、1回でも解禁ぎりぎりでは?
ペンチング・オイルならうまくすれば3回は行けますよ~

投稿: sawase | 2008/01/30 20:03

地元解禁は4月なので余裕です。
ラインはテボーもあるし、PVCのもありますから
3月の栃木行きも大丈夫なんですよ。 ^ ^)v

硬化の度合いはどうでしょう?あまり変わらないかも
しれません。ラインに付着してる量が多いので、
ちゃんと硬化すればガビガビになるような気がしますが
そこまで待てるかどうか・・・(^_^;)

投稿: GEN | 2008/01/30 23:36

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