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2008/10/26

読書の秋

久方ぶりのエントリーです。
渓流も禁漁になり、荒雄川のC&R区間はかなりの賑わいを見せているようですが、遠征する時間が取れない自分は、
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こんなものを読んでオフを過ごしております。

いろんなところから書評が出ると思うので詳細は割愛しますが、個人的には巻末のペアとグレンの寄稿と、特別付録の角宏さんの文章が面白かった。
というか、そこまで読んで初めて本編の内容がすとんと理解できた感じがしました。

バンブー・フライロッドの成り立ちというか歴史に興味のある方は、是非一読することをお勧めします。

P.S.
下にちらっと見える本、こちらは今アマゾンで中古を買おうとすると2万円近くになっちゃってます。
出てすぐ買っておいてよかったぁ。
こちらは、気が向いたところから好きな様に読めるので、竹竿にちょっとでも興味がある方には文句なしにお勧めです。

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2008/10/04

2008渓流ファイナル

9月28日(日)

今シーズン渓流最終釣行。

この日は、久しぶりに大村さんと早池峰の渓へ。

岩手県内は数日前から急に寒くなり、
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この山の山頂もうっすらと白くなっていました。(写真ではわかりにくいかな?)

そんな状況なので、朝一はドライへの反応が全然ありません。
と、思ったら、河原の石にいかにも真新しいウェーディングシューズの跡。
なぁんだ、すぐ上に誰か入ったのね。

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で、しばらく上流に行ったところにある堰堤から上の区間に再入渓。

この辺から気温も上がってきたのか、ようやく反応が出始めました。
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ま、サイズはこの程度が中心ですが、この時期これだけ反応があれば十分楽しめます。

さて、午後からはずっと下流の区間に移動して
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こんな場所へ。

この区間はこんなトロ場が多く、もう少し虫が出てライズが安定しないと釣りづらいかなぁ。

ということで、少し上の落差が出始めるあたりから再入渓。

このあたりから、コカゲロウや小さめのカディス、ストーンフライなどのハッチが目立ち始め、ところどころにあるちょっとしたプールでは、

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こんなヤマメや、

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こんなイワナが、#16程度のコカゲロウを模したパターンに素直に反応。
途中の大きな淵では、大村さんに25センチくらいのきれいなヤマメも出てくれました。

こういう開けた渓で、ハッチがあってライズがあって、キャスティングも楽しみながら軽快に釣り上がる・・・

特別大きな魚は出なかったけれど、シーズン最後の釣りとしては、なかなか悪くない一日でした。
今シーズンも楽しませてくれた渓魚たちと、彼らを育む環境に感謝!

P.S.
この日は、ニューモデル発売に向けたロッドのテストも兼ねていて、何種類かのロッドをとっかえひっかえさせてもらいながらの釣行。
その中でも、このあと10月1日から発売開始になった“764SF”というモデル。
テスト、といってもこのモデルはこの時点で仕様が確定していたそうで、「これも振ってみる?」てな感じで手渡されたんですが・・・
ラインを通してひと振りしてみたら、

「!!!なにこれ?すんごくいいんじゃない?!」

なんて言ったらいいんでしょう、手前から遠くまで全域で淀みなくパワーがあふれ出る、と言ったら言い過ぎかな?
とにかく、4番ってこんなにパワフルだったっけ?っていうぐらいトルクのあるループが気持よく伸びていきます。
かといって、ラインスピードを不必要に上げなくて済むので、ソフトなプレゼンテーションも自由自在。
7’6”という長さも、こういう開けた渓で流れの向こうを釣るにはちょうどいい長さ。
あの渓のあのポイント、いやいや、こっちの渓のこのポイントも・・・
この竿で釣りたい流れが頭の中に次々に浮かんできます。

で・・・

お買い上げ決定!
(おいおい、またかよ・・・)

完成品を買うほど余裕はないので、このオフはまたブランクから1本仕上げることになったのでありました。

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