« GW二日目 | トップページ | GW5日目(前篇) »

2009/05/07

GW3日目

5月4日(月)

この日は、雫石方面の公園に遊びに行く家族に便乗し、雫石水系の小渓で午後の2時間ほど竿を出してきました。

この時期、竜川や葛根田川などの本流筋は、雪代のピークでとても竿を出せるような状態ではありませんが、水源の標高が低い場所では4月中にドライで釣れるようになる渓も何本かあって、ここはそのうちの1本。

というわけで、2時間後に迎えに来てもらう約束でクルマから降ろしてもらい、早速期待して釣り始めますが、なんだか様子が変です。

反応はそれなりにあるんだけど、全然鈎掛りしない。
ようやく掛かったと思ったら、これが全部10センチ未満の新子ヤマメ。

おかしいなぁ~と思いながら釣り上って行ったら、最初の大場所でその理由がわかりました。

なんと、大量の土砂(というより礫と行った方が近いかな)で深みが埋まってしまっています。
そのせいで、良型が付くポイントがなくなってしまったようです。

去年はこの渓に来る機会が無かったので原因は定かではありませんが、この2年の間に何らかの理由で上流の山が崩れたんでしょう。
何年か前に上流部を探った際、かなり大規模な伐採が行われていたので、山を大きく削るような工事があったのかもしれません。
あるいは地震による崩壊か、はたまた大雨による土砂崩れか・・・

と、いろんな考えが頭をめぐりますが、迎えが来るのは2時間後。(携帯は当然圏外。)
他に移動するわけにもいかないので、魚が付きそうな深みを探しては叩いて行きますが、反応するのは相変わらず新子ヤマメばかり。

そんな状態でたどり着いた最後の大場所。

ここもだいぶ浅くなってしまったけど、流れが護岸にぶつかるカーブの下には、良型がつきそうな深みがかろうじて残っています。

Photo
ようやくフライをくわえてくれたのはこんなヤマメ。

Photo_2
サイズはそれほどでもないけど、底石の色を映したような淡い色調がきれい。
とりあえず、完全に壊滅したわけではないことがわかって一安心です。

この子たちの子孫が生き延びてくれて、大水などで石が動けば状況は改善するかもしれません。
何年かかるかわかりませんが、復活を期待したいところです。

|

« GW二日目 | トップページ | GW5日目(前篇) »

コメント

川って悪くなることはあっても良くなることってないんだろうと思ってたんですが
去年、そちらの赤いイワナの川が復活したのを見て、ちょっと希望を持ちました。
ウチの方の川も、そういうことが起こりうるんですよね。
が・・・魚影の薄さを改善する方法は・・・(^_^;)

投稿: GEN | 2009/05/08 07:25

なんか・・・・
連休中パーフェクトに釣りしてます?(笑)
さすがw

大水で埋まることもあれば、掘れるところもありで。
上でGENさんが書いてるとおり・・・
イロイロあるんだなぁって感じです。

投稿: たけだ | 2009/05/08 12:01

>GENさん
たけださんの言う通り、埋まることもあれば掘れることもありで、魚が壊滅しない限り復活する可能性はあると思います。
人為的に埋めたり3面護岸にしちゃうとさすがにアウトですが。
魚影の薄さは、環境要因もあれば釣獲圧力の問題もあるので、難しい問題ですね。

>たけださん
5連休中4勝1敗でした(笑)

好きだったポイントが潰れちゃうのは寂しいですが、これも自然の営みなんでしょうね。

投稿: sawase | 2009/05/08 21:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50065/44935427

この記事へのトラックバック一覧です: GW3日目:

« GW二日目 | トップページ | GW5日目(前篇) »