« 大志田ダムへ | トップページ | 解禁準備 »

2013/02/23

仕上げ削り~接着

Photo
ようやくですが、どうにかここまでたどり着きました。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+


いや、仕上げ削りそのものは、荒削りを経験していたのでそれほど苦労はしなかったんですが、一番時間がかかったのは・・・
Photo_2
仕上げ用のカンナのソールの調整。

ショップの説明や諸先輩方の過去ログを見ると、「買ったままだと非常に仕上げが荒いのでヤスリで削って仕上げろ」、というようなことが書いてあります。

某プロに、「やんなきゃダメ?」と聞いたところ、
「絶対やった方が良い。削りの精度が全然違う。」とのお返事。

覚悟を決めて、毎日30分とか1時間とか時間を見つけては、ひたすら紙やすりの上でガリガリ削ること1週間以上。
相手は鋳鉄ですので、竹や木を削るようなわけにはいきません。
時間はかかりましたが、なんとか納得のいく状態になりました。

:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+


それに比べれば、そこから先の仕上げ削りは、カンナの刃の調整の仕方とかのコツがわかってくると、だいぶスムーズに進められましたね。
Photo_3

デプスゲージのゼロ設定が狂ってて、
Photo_4
最初は対面幅が予定より0.5ミリも太くなって焦ったりもしましたが(笑)

それでも、カンナを良い状態に調整できると、力を入れなくてもカンナの重さだけでスーッと削れるようになって、それ自体がすごく気持ちよかったりします。
一種のトランス状態?
なんて、調子に乗りすぎるとザクッとやっちゃったりするので気を付けなきゃいけないんだけども。

そんなこんなで、仕上がりにあちこち不満はあるけど、それでも、仕上げ削りが終わって6本のスプリットを束ねたときは、
「おぉ~、竿っぽい~!」
と、ちょっと感動しました。
やればできるんだねぇ。


:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+


Photo_5
ちなみに、こちらが我が八戸工房の作業台。

なんのことはない、アパートの台所の流し台(笑)

いや、これが立って作業するのにちょうどいい高さなんですよ。
この高さがしっくりこないと、腰が痛くなっちゃったりして大変ですから。

しかし、今は単身のアパートだからいいけど、自宅でこんなことしたら・・・
いやいや、何でもありません。


:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+


それから、その後の接着は、結局バインダーを作る時間も予算も(笑)なかったので、手でバインディングしました。

・・・もう、手が接着剤でベトベト(涙)

均一なテンションを維持するためにも、やっぱりバインダーは作った方が良いなぁ。


:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+:;;;:+*+


と、色々と苦労はしましたが、このあとバインディングを解いてはみ出した接着剤を削ってしまえば、ブランクそのものは完成です。

来週の解禁には無理だけど、盛期までにはなんとか完成まで持って行けるかな。


あれ?
来週解禁?


・・・例によって何にも準備できておりません(汗)

|

« 大志田ダムへ | トップページ | 解禁準備 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/50065/56821849

この記事へのトラックバック一覧です: 仕上げ削り~接着:

« 大志田ダムへ | トップページ | 解禁準備 »