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2015/03/22

久しぶりのヒカリ?

3月21日(土)

震災後、解禁直後はあまり良い話が聞こえてこなかった沿岸河川。

あの日から4年、今年はけっこうライズがあるとの情報を聞き、この日は久しぶりに昔よく通った県南部の沿岸河川に向かいました。

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午前10時。

水温7度。
水量やや多め。

ライズなし。

ま、この天気なら待ってればそのうち始まる・・・かな?


11時をまわり、そろそろ他への転戦を考え始めたころ・・・
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ようやく始まりました!

岸辺には、
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こんな大型のメイフライ(フタオかな?)のほか、#18位の大き目のユスリカ、コカゲロウ、ストーンフライなどがうごめいて急ににぎやかになり、もう、そこいらじゅう嵐のようなライズ!

そんな状況なので、フライは#16の黒いパラシュート1本で通し!(笑)

ライズが続いた正味2時間ほど、久しぶりに至福の時間をすごせました。

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釣れたのはこんなサイズが中心で、こういうタイプも混じりますが、

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ほとんどはこういうタイプ。

まだすっかり銀化しきってませんが、ヒレの先端が黒く、尾びれの切れ込みが深くなっていて、ヒカリの特徴がだいぶ現れています。

こういうヒカリっぽい固体を釣ったのは、もしかすると震災後初めてかも?

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それが回復が進んだということなのか、あるいは単に放流事情の変化によるものなのかは分かりませんが、再びこの流れでライズの釣りができたのは、素直に嬉しいですね。

その後、
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帰りに立ち寄った山間部の流れ。

水量はちょっと大目でしたが、水温はなんと10℃。

まだ早いよなぁ、と思いながらドライフライを流芯に流したら、
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ドバン!と出ました。

お天気次第だとは思うけど、ここはそろそろ盛期に突入しそうな気配です。

P.S.
4月から、八戸での3年間の単身赴任生活を終え、盛岡の自宅に戻ることになりました。
八戸でお世話になった皆さん、今まで本当にありがとうございました。

週末ごとの長距離移動がなくなる分、今年はさらに釣行ペースに拍車がかかるかも?(爆)

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コメント

お疲れ様でした。
いつか湧水の川でお会いできるかな?

投稿: ikir | 2015/03/23 06:15

>ikirさん

湧水の川とか久慈方面とか、時期になれば行きたくなると思います。
その際はぜひ!

投稿: sawase | 2015/03/23 08:01

震災直後は、自分自身が生きるか死ぬかで魚の放流どころではなかった、
4年が経過して、やっと 山女や岩魚の放流をする心の余裕だったり経済的に魚の放流が出来るようになったり、まあそんなところでしょうね、

三陸の渓流は自然の再生産なんかしていなかった!って事が震災によって証明されてしまった。

つまらない事を書いてしまって本当にすいません、でも書きます。

渓流のFFをする人は根本的な部分から物の考え方を変える必要があると思うよ!
釣れりゃー良いんだ、魚のダメージなんて関係ないんだ!
そんな考え方はフライフィッシング的な考え方ではないと思います。

昔、芦沢さんとかが提唱していた釣りのスタイルに今こそ立ち返る必要があると思います。

今の渓流フライは良い意味で言うと一般の人が入門しやすくなった。俗世間化した普通の釣りになった、
でもその反面、フライの人達だけが持っていたプライドと言うか、独特の哲学みたいなものがどこかに消えてしまった、

テニスのプレーヤーがボウルをチェンジするときに対戦相手にボウルを買えますよ!って合図をします。
他にも昔の貴族から発生したスポーツは全てそういった紳士的な暗黙のルールと言うかマナーみたいなものがあります。
勝てばそれで良いんだ、みたいな考え方はありません、
常に紳士的であれと言うのが基本の原則です。

フライフィッシングももともとは貴族のスポーツだった、
釣れりゃーいいんだ、釣りたいに決まっているじゃないか、
そんな考え方は紳士的な考え方ではないと思います。

震災によって日本人の物の考え方は変わったと思います。
フライの世界もこれを機会に根本的な基本の哲学をもう一度見直す必要があると思います。

長々とくどい事を書いてしまった、
三陸に住んでいるから出てくる言葉だと思ってお許しください、

投稿: 385304 | 2015/03/24 17:38

>フライフィッシング的な考え方
分かりますよ。ぶちゃけ渓流漁をたくさん食べても美味しくないんですよ。山菜を食いすぎるとアクがきつくて「屁」が出るようなもので、さほど大量に食することはできないはずなんです。
ましてや尺超えのイワナなんて・・・燻製にするなら別ですけど・・・
命を扱うことは「責任」があると考えます。食べるぶんは仕方ないかと思いますが、「狩猟民族」は無益な殺生はしません。

>基本の哲学
普及には時間がかかると思います・・・が、一般の「趣味が釣り」という人たちに「一目置かれていること」を自覚してもらいたいですね。
「道具があっても釣れない」「釣具店では手に入らない道具を使ってる」
敷居が高くなってるのは実感できるかと思います(盛岡ではフライコーナーが激減)

仕事柄ALT(外国語指導助手)とへんちくりんな英語で会話するのですが、フライフィッシングやってるだけで「紳士」扱いされます。
「日本人もやるじゃねぇか」と思われるような・・・思われたいですよね?

投稿: へるきん | 2015/05/06 01:55

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